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塩爺の『讃岐遍路譚』
 VOL.1〜VOL.7
 VOL8〜VOL.11
 VOL.12〜VOL.17
 VOL.18〜VOL.25
 VOL.26〜
寺の山門前で合掌一礼する(お大師様のお出迎えに対する礼儀)
山門をくぐったら口をすすぎ、手を洗い、身を清める。
鐘楼堂にて梵鐘をついてもよい(ゆっくりと2打)お大師様お参りに来ましたよ・・・・・  と言った挨拶です。お参りを済ませた後で鐘をついてはいけません。出鐘といってもう一度お参りをしなければなりません。
本堂にて納め札または写経を所定の場所に納める。
※お賽銭・お供え物等をあげる。※ローソク、線香(3本)をあげ、経本に従ってお経をお唱えする。(お経は通常、在家勤行次第)
念珠は右手は中指、左手は人差し指に掛けて三度程すりあわせ、左手に一重でかけて経を唱える。
次に大師堂に参拝して、本堂と同じように礼拝する。
お参りが終わったら納経所にてお納経を受けて下さい。
他のお堂等もお参りして下さい。
寺を出る時は、山門にて合掌・一礼をする。
灯明の際、貰い火をしないようにマッチ、ライター等は必ず持参して下さい。
橋の上では杖をつかないように(お大師様が今でも橋の下で寝ておられると考えられています)
念珠は首に掛けてはいけません。必ず左手に持ってください。
巡拝の途中で他のお遍路さんと出会ったときは(よくお参りで・・・)と挨拶を交わす。