聖武天皇が天平年間に建設された。金光明寺と言われていた。その後弘法大師が巡錫中に水不足で悩む地元の住民の声を聞き、大師が井戸を掘ると黄金色の霊水が湧き出たことから、金泉寺と改名されました。 今でも水が湧き出ていてこの井戸を覗きこみ、影がはっきり映れば長寿、ぼやけていると短命という言い伝えがある。 また、寺の裏側には弁慶が持ち上げたとされる「弁慶の力石」が今も残っています。 |
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山門 | 本堂 |
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大師堂 | |
第三番札所 亀光山 金泉寺(きこうざん こんせんじ) 本尊 釈迦如来 開基 行基菩薩 ご詠歌 極楽の宝の池を思えただ黄金の泉澄みたたえる 住所 徳島県板野郡板野町大寺亀山下66 電話 086−672−1087 駐車場 無料 |
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